武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

10年後も健康でいたい方はご覧ください!

こんにちは!メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です。


少しずつ人の流れが出つつありますが、社会の変化とは関係なくご自身の体調管理、健康管理はしっかりと取り組んでいく必要があります。


さて、10年後のご自身のお体の状態を考えたことはあるでしょうか?


10年とまでいかなくても1年先、2年先はいかがでしょうか。

この2年で多くの方が

 

「病気になりたくない、負けたくない」
「できるだけ元気でいたい」

 

と思う機会があったのではないかと思います。

 

もちろそれは当然のことですし、私も常にそう思っています。

 

では、「そのために何をすればいいか?」を知り、実践することが重要になりますが、その取り組むべき「何か」は明らかでしょうか?

 

病気に負けないためには、運動するための体力(行動体力)が強いというだけではなく、免疫の働きなどの体力(防衛体力)がとても重要です。

 

では、この防衛体力が低下しないようにするためには、運動ばかりしていればいいわけではありません。

 

健康管理のために必要なことをまんべんなく取り組むことが欠かせません。
・運動
・栄養
・休養(睡眠)
・笑い
・社会参加

こうやって考えると運動はあくまでもより良い体作りのための一要素でしかありません。
※大事なことではあります。運動することで得られる効果はたくさんあります。

 

栄養は・・・?

 

休養は・・・?

 

笑いや心は?

 

具体的な健康習慣について、何か一つでも行う方が良いですが、出来るだけまんべんなく楽しく続けられるようにしていくことが大事です。

 

私たちも運動に関するアドバイスはもちろんのこと、それだけに偏らずに栄養や休養について、また日々の健康習慣についてもアドバイスができるように努めています。


10年後も健康でいたい方は、下記のリンクも一緒にご覧ください。

 

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【週1回、2ヶ月で、姿勢を良くして動きやすい体を手に入れる!】

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"手当て"で自分も身近な大事な人も癒しましょう!

今週は寒かったですね。いままでの暖かさから急に寒くなり、自転車に乗っていたら手袋とマフラーが欲しくなりました。皆さま、こんにちはスタッフの中土です。

 

今日は「手当て」の効果についてお話ししたいと思います。

「手当て」と言えば怪我や病気などの処置をする医療行為のことを頭に浮かべる方が多いと思いますが、今日は「手当て」をすることで得られる”癒し”や”幸福感”についてお伝えします。

 

お腹が痛いときに手で腹部をなでる、腰が痛いときに手で腰をなでる、不安や緊張を感じるときに手で胸や頬に触れて気持ちを落ち着かせる…

誰でも経験があると思います。

このように何気なく体のどこかに手を当てて、自分自身を癒やしていることは多いものです。

痛いところや辛いところに手を置くだけでも、手から伝わる温度を感じ、緊張が緩和し痛みも和らぐ気がします。

 

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私が小学生の時、学校の先生が「痛いところに手を当てるよね。それが手当てだよ」って言っていました。手を当てるから手当てなんだ!なるほど~とその時思ったのを思い出しました。

 

なぜ手で肌や体に触れると痛みが和らいだり、心がじんわり穏やかになったりするのでしょうか。その理由の一つとして挙げられるのが「愛情ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンの存在です。

オキシトシンは人の脳で合成され、分泌される物質で、主にホルモンや神経伝達物質としての働きがあります。脳から分泌されるオキシトシンの量は、親しい人と触れ合うなどのスキンシップによって増大することがさまざまな研究から分かっています。

オキシトシンが分泌されると、やさしい気持ちや幸せな気持ちになります。

愛情がこもった皮膚刺激は安らぎを与え、ストレス反応を緩和する、人との信頼関係を築く、情緒を安定させる、母子の絆を深めるなど、さまざまな社会的行動と関わっていると考えられています。

また認知症の予防や血圧が下がるといった効果もあるそうです。

“手当て”は赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層で効果があります。

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自分自身を癒しながら、家族や周りの親しい人も癒せる”手当て”をぜひ

やってみてください。

 

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オリーブオイルでうがいをするメリット

皆さんこんにちは。

 

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。

 

本日は「オリーブオイルでうがい」についてお話します。

 

皆さんもご存じ、言わずと知れた健康食品ですね。

食品を扱っている所であれば、大抵目にすることができますし、豊富な種類のオイルが並んでいる事でしょう。

 

さて、皆さんはオリーブオイルを普段どのように活用されているでしょうか。

調理油やドレッシングなどで使われたり、中にはお肌の保湿油として使っているひともいるとか。

 

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今回、わたしがおすすめしたいのが、オリーブオイルでのうがいです。

 

やり方は簡単、大さじ1杯口にふくんで少しころがして、ゆっくりと喉に流し、飲み込むだけです。

 

オリーブオイルは油なので保湿になるのはもちろんですが、含まれている成分により抗炎症作用や抗菌・抗ウイルス作用がありますので、これからの乾燥する時期にピッタリです。

 

なぜ、そのような効果があるのかというと、オリーブオイルの以下の成分が作用しています。

 

オレオカンタール…オリーブオイルに含まれるポリフェノールです。

高い抗炎症作用があります。

 

オレウロペイン…オリーブオイルに含まれるポリフェノールです。

        高い抗酸化作用があり、コレステロールの酸化を抑えてくれます。

抗菌・抗ウイルス作用もあります。

 

他にもオレイン酸(主成分)ビタミンEやβカロテンなど、身体に良い成分が豊富に含まれています。

 

これらのポリフェノールは新鮮なオリーブオイルで熱加工などがされていないものに多く含まれるので、オイルはヴァージンオリーブオイルを選びましょう。多様な香りや、口に含んだ時の苦みや辛味(割と強烈、痛い)がその証です。反対に、精製されたものをピュアオリーブオイルといいます。(マイルドでくせの少ない味わいです)

 

またオリーブオイルは数百種類もの品種があり、それぞれで香りや味わいや刺激が違いますので、自分好みのオリーブオイルを見つけるのも楽しみ方の一つです。

 

健康のためには、日々バランスのとれた食事や運動・睡眠が大事なのが前提ですが、習慣としてこだわりのオリーブオイルをプラスワンしてみてはいかがでしょうか。

 

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました。

 

 

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成長ホルモンは大人も必要?

こんにちは。

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の中村です。

ちょっと前まで半袖で過ごせる気候でしたが最近ぐっと気温が下がり始めました。

風邪などひかないようご自愛くださいませ。

 

さて皆さん、「成長ホルモン」と聞いて、何を思い浮かべますか?

子供に多いホルモン?背が伸びるホルモン?

聞いたことはあっても、よく分からない…という方も多いかもしれませんね。

今回は「成長ホルモン」についてお話しようと思います。

 

そもそもホルモンとは、身体の機能を調整する物質であり、100種類程あるとされています。

成長ホルモンは脳の下垂体というところから分泌され、代謝(栄養素をエネルギーに変えるなど、体内で起こる化学変化のこと)を促すホルモンです。

成長期に最も分泌され、骨や筋肉の発達に影響を与えるので「背を伸ばすホルモン」と知られているのかもしれませんね。

骨や筋肉の発達に必要ということは、大人にとっても重要なホルモンですよね?

しかし、成長期前半を100%とすると成長期後半には200%になりますが、そこからは徐々に下がり、60代以降では30%と加齢とともに分泌量が減少してしまいます。

ではどうすれば良いのか…

答えは「運動して、よく寝ること」です!

「寝る子は育つ」と言いますが、睡眠中は成長ホルモンが多く分泌されるタイミングです。

また、運動をすると筋肉の疲労を軽減させるために乳酸が生成されますが、この乳酸が脳の下垂体を刺激し、成長ホルモンの分泌を促します。

運動&睡眠の生活リズムを整えることが重要ですね!

成長ホルモンは骨や筋肉だけでなく、健康な髪の毛やお肌を作ったり、血圧や血糖値を正常に保つなど、お身体のメンテナンスに必要です。

これからはお体を動かしやすい時期にもなりますので、定期的に運動して、質の良い睡眠をとるよう心掛けていきましょう!

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一人で運動するのはちょっと…という方はこちらのスクールはいかがでしょうか?

加圧バンドを使用した運動も行うので、成長ホルモンの分泌が増えますよ!

 

【週1回45分のスクールでいつまでも若々しく動ける身体を手に入れる】
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新型コロナウイルス対策をしてお待ちしております。

健康管理・身体管理で不安がある方や、ご不明な点がある方は、気軽にご相談くださいね。

 

日光浴で骨を強く!

皆様こんにちは。石川です。

 

秋晴れが続き、気持ちのいい気候になってきましたね。

こんな時期は日光浴のチャンスです。

太陽の光を浴びると体内でビタミンDが合成されます。

ビタミンDには骨を強くしたり、免疫力もアップすると言われています。

 

また幸せホルモンのセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が脳内で増える為、精神状態にとても重要ですね。

 

そしてウオーキングなどの適度な運動は骨の強化にも役立ち、ある程度の負荷をかけることで骨を強くすることができます。

日常生活の中で出来るだけ運動の量を増やしましょう。

 

また食事も大事です。

骨の健康に欠かせないカルシウムとビタミンを摂りましょう。

 

カルシウムを多く含む食品

牛乳 ヨーグルト 小魚

ビタミンD

サケ  サンマ シイタケ きくらげ

ビタミンK

納豆 ほうれんそう 小松菜

 

しっかり栄養を摂り、1日30分程度の日光浴と運動を習慣にして身体と骨の健康を保ちましょう!

お身体や健康の事でお悩みなどございましたらお気軽にスタッフまでお声がけ下さい。

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元気な毎日にを送るための健康管理 10か条!(後半)

こんにちは!メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です。
今日は先日の続きで、健康管理の10か条の後半編です。

 

6,水分摂取を怠らない。
水分が不足すると、代謝の低下を招き、気づかないうちに脱水になってしまう可能性もあります。

 

7,よく寝る。
睡眠不足は集中力や意欲の低下につながるばかりでなく、ホルモンバランスの崩れなどを引き起こす可能性が指摘されています。よく寝ることは、身体を回復させるためにも大変重要ですので、睡眠時間の確保をしっかりと行いましょう。

 

8,よく笑う。
「笑う門には福来る」と言いますが、笑うことで気持ちが前向きになるばかりでなく、きの働きも良くすることが分かっています。
お笑い番組を見るなど、笑う機会を積極的に設けていき、心身を前向きに保ちましょう。

 

9,よく話す。
人との会話を楽しむことで、脳の活性化や、心身の健康に良い影響を与えます。お友達や気心の知れた仲間との会話で、楽しい時間を過ごしましょう。

 

10,定期健診をきちんと受ける。
現在のお体の状態をしっかりと確認することによって、この先どんなことに重点的に取り組めばいいかということや、現状で改善すべきことがあれば早めにそれを知ることが出来、病気の予防にもつながります。

 

これで全10か条です。

お体の健康を考えるときに意識していただきたいのは、「何事もバランスよく」ということです。

様々な情報が氾濫する現代ですから、基本を大切に、必要なことをしっかりと取り組んでいけると良いですね。

お体のこと、体調管理のことでお困りでしたら、当クラブまでお気軽にご相談ください。

生活習慣病や腰痛・ひざ痛・姿勢改善についてのご相談も承っております。

 

 

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元気な毎日にを送るための健康管理 10か条!(前半)

こんにちは!メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です。


10月というのに暑い日が続きますね。

今日、私はとある自治体さんで健康セミナーを担当してきました。

そこでは健康習慣の身につけ方などをお話しするのですが、ご参加くださった皆様も興味深く聞いてくださったので、感謝しております。

さて、今日は元気な毎日を送るための健康管理で大事な10か条の前半編です。
元気な体を保つには、それなりに大切なことがあります。

1,血流を良くする。
酸素や栄養を体の隅々まで運ぶには、血液の流れがとても重要です。これが滞ってしまうと、酸素や栄養などが行き届かなくなります。また、血管の病気の原因の一つともいわれているため、出来るだけスムーズに血液が全身をめぐることが出来るようにすることが大切です。

 

2,必要な栄養素をしっかり摂る。
「○○制限」「○○は体に・・」という情報をさまざまなところで見聞きするようになりました。特定の栄養を制限したり、過剰に摂取したりするのは、身体に必要な栄養素の摂取バランスを崩し、ひいては体調を崩す原因にもなる可能性があります。

 

3,腸内環境を整える。
食べたものは腸で吸収され、全身に運ばれます。腸のコンディションが良くないと、せっかくいいものを食べてもきちんと吸収されず、体の中でうまく活用されません。腸内環境を整えるような食品やサプリメントなどをうまく活用しましょう。

 

4,体力強化(柔軟性/筋力/持久力/バランス)
体力の低下は、生活習慣病や腰痛ひざ痛、姿勢の悪化などの要因と考えられています。過剰な運動は必要ありませんが、筋力や持久力、柔軟性などの基本的な体力を維持するための運動は不可欠です。

 

5,体重を適正値にコントロールする。
体重は多すぎても少なすぎてもよくありません。適正範囲内にきちんとコントロールしていけるように、食事や睡眠、運動などのバランスを取るようにしていきましょう。

 

前半編、いかがでしたか。

一つでも良いので、出来ることから始めてみませんか?

 

 

 

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