みなさま、こんにちは。
本日は、メディカルフィットネスクラブ武蔵境・ヴァリュウスイミング
スクールで働くスタッフを自分の健康習慣と共にご紹介します。
■中土 理絵（スタジオインストラクター・フロント）
Ｑ、最近ハマっていること
Ａ、好きなテレビドラマを見つけて鑑賞すること
元々は緊急事態宣言中、家にいる時間が少し増え、ドラマを見るようになり、
現在もハマっています。
子供が寝てからお酒を飲みながら見たり、朝早く起きて見たり、自分の至福の
時間となっています。
ドラマや映画を見て泣いたり、笑ったり、その世界に入り込んだり、
見終わった時なんだか心が解放されて気分がスッキリしてきます。
前向きな気持ちになることもあります。
今ハマっている「好きなテレビドラマを見つけて鑑賞すること」は私の
ストレス解消法にもなっています！
Ｑ、自分を漢字一文字で表すと
Ａ、「緩」
ゆとりを持って心地よく過ごしたいといつも思っています。
しかし現実は緩み過ぎて、何かしようとしても腰が重く行動に移すことが遅れる
ことがあります。
そしてさらに時間に追われ、結局せかせかしています。
やっぱり心に余裕をもって過ごしたいですね。
～私の健康習慣～
お水は常温の物を飲むようにしています。
特別、意識をしているわけではありませんが、常温の方が自分の体に入った時にちょうどいい感じがします。仕事中の水分補給はほとんど常温の水を飲んでいます。
これからの暑い夏の時期は冷たい飲み物やアイスクリームがおいしく感じますが、体のことを考えると冷たいものばかりいただくのは負担が大きいです。
そこで常温の水を飲むメリットと冷たい水を飲んだ方が効果的なケースをご紹介したいと思います。
【常温の水を飲むメリット】
常温の水は胃や腸への負担が少ないため、普段の水分補給におすすめです。
頻繁に冷たい飲み物を飲んでいると、内臓や体が冷えてしまい、体調不良の原因となります。
体が冷えていることによって免疫力が下がり、風邪を引きやすくします。
また、血管が収縮し、血行不良で消化吸収能力も低下します。
「冷たい飲み物を飲みすぎてお腹を壊した」という話を聞きますが、
これはこの消化吸収能力の低下が原因となります。
常温の水は体温を下げづらいため免疫力や消化吸収能力の低下を抑えることができます。
また体が冷えると血行が悪くなり、冷え性やむくみの原因となります。
その場合、常温の飲み物や温かい飲み物を取るようにし体を温めるようにします。
常温の水は、便秘の解消にも効果的です。
水分をしっかりと取ることで、便をほどよく柔らかくする効果と、胃腸を刺激して動きをよくします。朝起きて一番に常温の水を飲むと排便を促しおすすめです。
場合によって、冷たい水を飲む方がよいことがあります。
【冷たい水の特徴】
・体を早く冷やすことができる
・体に水分を早く吸収させることができる
【冷たい水を飲む方がいい場面】
体が暑いと感じている時や汗をたくさんかいている時
（運動後、入浴後、熱が出た時、真夏の暑い時期など）
体を冷やした方がいい時には冷たい水を飲む方が効果的です。
常温の飲み物、冷たい飲み物はその時の状況や目的によって選ぶことが大切です。
これから暑い夏が始まります。体調に気を付け上手に水分補給をしていきましょう。
健康づくり、身体づくり、体調管理等でお困りのことがありましたら、
是非お気軽にご相談ください！
