こんにちは!メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です。
今が一年の中で一番昼間が長い時期ですね。
同時に気温と湿度が上がり、体調コントロールに少し気を付ける日々です。
さて、読者の皆さんはご自身の体をよりよく保つために何か取り組んでいることはありますか?
私は仕事柄ということもありますが、必要なことについてはきちんとやるように心がけています。
今日はより良い体づくりのためのポイントについてお話ししたいと思いますがその前に・・。
「より良い体」とはどんな状態でしょうか?
・病気にかかりにくい
・いつも元気
・若々しい
・好きなところに自分で遊びに行ける
・会いたい人に会いに行ける
・・・皆さんそれぞれ思うところがあると思います。
思ったように移動できること。
必要なコミュニケーションが取れること。
これは大事な要件ですね。
そんなことを実現するためのコツとは?
①過不足、偏りのない栄養摂取と不足するなら補助を
栄養の偏りは、体調の偏りにつながりかねません。
人間には本来必須である栄養素が決まっています。※五大栄養素といいます。
偏りのある制限や摂取は控えましょう。
②筋力、持久力などの体力低下を防ぐための強化
股関節の周囲、膝の周囲、足首の周囲、背骨の周りなどの筋力が低下すると、歩くどころか立ったり座ったりという動作がしにくくなります。
低下・老化を予防するには「強化」が必要です。
③血流をよくしておく
血液の流れやすさを確保することは欠かせません。
血液は血管の中を流れて、体の隅々まで栄養や酸素を届けてくれます。
そのためには、栄養はもちろんこと水分や血管拡張などの流れやすい環境になるように努めることが大切です。
④寝不足をしない
睡眠不足は美の大敵!脳と体の機能にも大敵!若々しさにも大敵です!
⑤体のバランスを整える
体が余計にねじれていたり、日常生活で使い方が偏るといいことがありません。
⑥腸内環境を整える
栄養は小腸から吸収されますので、腸の中の環境を常にいい状態に保つことが大切です。
⑦よく笑い、よく遊ぶ
「笑う門には福来る」といいます。
笑うと免疫細胞が活性化することも知られており、人と話をしたりしながら笑顔でいる時間を増やすことが大切です。
ということで、これらのことに一人で取り組もうとすると結構大変です。
また、自分だけでやっていると「これで良いのかな?」という疑問も出ます。
メディカルフィットネスクラブ武蔵境では、これらのお悩みを解決する専門スクールを開講しています。
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