武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

ストレッチポールを使ってセルフコンディショニング①

11月に入り、街の雰囲気がハロウィンからクリスマスへと変わってきました。

これから年末にかけての期間、何となく毎年ワクワクしている中土です。

皆様こんにちは。今年もあと2ヶ月なくなりました!

 

突然ですが、《セルフコンディショニング》という言葉を聞いたことはありますか?

《セルフ》と《コンディショニング》を組み合わせた和製英語で、自分自身で身体を管理し、メンテナンスを行うという意味です。

 

近年、コロナ禍でセルフコンディショニングはますます重要視されています。

外出自粛や在宅勤務により、自宅で身体を動かす方が増えており、これは日頃、運動不足やストレスを感じ、自分自身の体調を気遣い、身体と心の不調を未然に防ごうとしている為だと思います。このように日頃から自分の身体へ気を配ることは非常に大切です。

セルフコンディショニングの基本は自分の身体の変化に気づくことから始まります。コロナ禍に関わらず季節の変わり目や天気(気圧)などによるわずかな不調など、自分自身の身体や心を観察する習慣が大事と言われています。

セルフコンディショニングを行う際に効果的なストレッチポールのエクササイズを本日を含めて数回に渡りご紹介したいと思います。

まず初回の本日は、「ストレッチポールの安全な乗り方」をご紹介します。

 

①ストレッチポールに乗る前のポイント

ストレッチポールの蓋の部分と側面に縫い目があります。その縫い目に注意しながら乗っていきます。 ※縫い目部分に黄色ラインをつけました

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②ストレッチポールに乗ります

蓋がある方にお尻を乗せ、横の縫い目に背中が当たらない様に調節してゆっくり仰向けになっていきます。 

頭からお尻までポールからはみ出ていないか確認します。

両膝を肩幅から腰幅に立てます。両腕は楽な位置に置き、手の平は天井に向けます。

ポールに乗っている際は、余計な力を入れずリラックスしてください。

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③ストレッチポールから降ります

ポールから降りる際は、お尻→肩→頭の順でゆっくりと降ります。

 

<リラックスして行うポイント>

ストレッチポールを行う際は、リラックスしながら行うことが重要です。

力を抜けば抜くほど効果があると言われます。

リラックスするためには、身の回りに物を置かない(手足を動かした時に物が当たるとやりづらいため)、腕時計やアクセサリーなど外す、部屋の環境(温度や電気が眩しくないか)などにも気をかけます。

 

<ストレッチポールの使用を避けた方がいい方>

・身体に痛みや腫れがある方

・整形外科疾患がある方(椎間板ヘルニア骨粗鬆症など)

・内科疾患(高血圧など)

・妊娠中

ストレッチポールを使用する際は、事前にかかりつけ医に相談されることをおすすめします。

 

次回は少しずつストレッチポールの上で身体を動かしていきます!

 

 

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