武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

認知症予防のための生活習慣とは?

こんにちは!メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です。

少しずつ暖かい日が増えてきましたね。

もうすぐ桜の季節です。

クラブのプールから見える桜並木は毎年とても綺麗ですよ!

 

元気なカラダを保ち、日々を楽しく過ごすには心、体、脳の健康を保つ必要があります。

 

今日はその中で脳のお話です。

 

脳を元気に保つことは、ひいては認知症の予防にもつながると考えられています。

 

認知症予防のために大切なことの一つに生活習慣があります。

 

生活習慣と聞くと・・・生活習慣病やメタボを連想される方もいらっしゃるかもしれません。

 

実は生活習慣病やメタボと認知症には関連があることが分かっており、特に血管の健康を損なってしまうようなことになると、認知症になるリスクが上がると考えられています。

 

そこで大事なのはやはり日々の生活習慣です。

 

1,運動

有酸素運動、筋トレ、ストレッチをバランスよく取り組み、筋肉量の維持と全身の循環や代謝を向上させましょう。

また、ウォーキングなどの有酸素運動は脳への血流量を増やすことが分かっており、栄養や酸素をたくさん脳に運ぶことに貢献します。

 

2,食事

偏食、野菜嫌い、肉ばかり・・という食生活は、認知症リスクを高めることが指摘されています。

DHAEPAといった血液の流れを良くする成分が多く含まれる食品はおすすめです。

具体的にはサンマ、イワシ、サバなどの青魚系です。

 

3,睡眠

睡眠時間が長く過ぎても短すぎても、脳にはあまりいい影響がありません。

一日7時間程度を目安して、日付が変わる前に寝るように心がけましょう。

また起床時には朝日を浴びたり、空を見上げたりして、自然の光を感じるように心がけましょう。

 

4,社会参加

人との関わり、誰かと話すこと、誰かのためになることを通じて、ご自身の心身の健康にも良い影響があります。

お仕事、ボランティア、習い事など、積極的な交流を続けていけると良いですね。

 

5,脳を働かせる

少し難しいこと、大変なことへのチャレンジや、買い物などは脳を元気に働かせるためにプラスに作用すると言われています。

完璧にできなくても構いませんので、チャレンジしてみることが大切です。

但し、ケガにつながったり他の方の迷惑になる行為はお控えくださいね。

 

以上、認知症予防のための生活習慣について、ご紹介しました。

当クラブでは健康相談、健康指導を行っています。

腰痛ひざ痛やメタボ、生活習慣病でお困りの方は、一度ご相談ください。

 

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