皆さまこんにちは。石川です。
新緑の季節でお散歩をするのもとても気持ちがいいですね。
5月も中旬になると気温が高くなり、熱中症も注意が必要ですが、食中毒も増える時期なので今回は対策をお伝えしたいと思います。
食中毒は気温も湿度も高い時期に多く発生します。
肉類や魚類、卵等の生鮮食品は常温で保管すると菌が増える為、買い物等の持ち運びには保冷バック等を利用し、帰宅後はすぐに冷蔵庫に入れましょう。
調理前にはせっけんで手を洗い、包丁やまな板は洗った後に熱湯消毒を行いましょう。
お弁当を持参されている方も多いと思いますが、水分が多いと細菌が増えやすくなりますので水分はよく切ってから詰めるようにしましょう。
よくトマトや卵焼きを入れる方も多いと思いますが、トマトのヘタの周りのくぼみには細菌がつきやすく、洗う前にヘタをとり水を拭き取ってから詰めるといいそうです。
卵焼き等は半熟ではなく完全に固まるまで加熱し、作り置きしていた物は再加熱して冷ましてから入れます。
食中毒の原因となる細菌やウイルスの多くは、十分に加熱することで死滅します。
料理を温め直す時もしっかりと、汁物の温め直しは沸騰させるようにしましょう。
見た目やにおいで少しでもおかしいと思ったら、食べないようにすることも大切です。
是非対策をして防いでいきましょう。
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