こんにちは。
メディカルフィットネスクラブ武蔵境の中村です。
昨年は「授業参観には来ないで」と子供に言われたので控えていたのですが、今年は許可が出たので授業参観に行ってきます!
私の方が今からソワソワしています。
さて、4ヶ月連続で体力測定を行っておりますが、5月の種目は「長座体前屈」です。
長座体前屈では主にハムストリングスや腰の柔軟性がわかります。
ぜひジムフロアでチャレンジしてみてくださいね!
そもそも、柔軟性はなぜ必要なのでしょう?
身体が固いと何に影響があるのか…今回は柔軟性についてお話いたします。
柔軟性が低い場合(デメリット)に注目してみましょう。
①関節の可動域が減少し、運動能力が低下する
これはADL(日常生活動作)の低下や、不良姿勢の原因になります。
怪我や腰痛、膝痛、肩こりになるリスクも高まります。
②血液の循環が悪くなる
身体全体が緊張し、疲労やストレスが蓄積しやすくなります。
また、脳への血流が悪くなることは認知機能低下の恐れもあります。
以上のことより、柔軟性は“健康的に過ごす為”に必要ということがわかりますね。
「ストレッチは苦手」「すぐ脚がつる」という話はクラブでも耳にしますが、柔軟性を高めるにはコツコツ運動を続けていくことが大切です。
ストレッチにも様々な種類がありますので、何かありましたらお声掛けくださいね。
一緒に改善に向けて取り組みましょう!
皆様のご来館をお待ちしております。
健康管理・身体管理で不安がある方や、ご不明な点がある方は、気軽にご相談くださいね。