武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

水泳と身体の反応

こんにちは。久しぶり投稿の富田です。今回はプールで泳ぐ事で生じる身体の変化についてです。

 

まず水温への抵抗により、体の免疫力が上がるため、風邪をひきにくくなることが期待できます。
ヴァリュウスイミングの水温は年間通して31度に設定しています。当然体温より低く保たれていますが、その環境での水中運動の習慣がつくと、水に熱を奪われることに対して、体温を保持しようとする体の防衛本能が向上します。(確かに私も風邪をひく事は年1回あるかないか)

 

またプールでは湿度が高く保たれ、ほこりが少ないため気管支喘息などの呼吸器疾患の発作が起こりにくいわれています。小児喘息などで運動を諦めていたお子様でも、水泳ならば喘息の発作が起きることの怖さを軽減し、成長期に必要な運動を適切量で行うことが期待できます。(若干話がちがいますが、泳ぐ練習をしていない現在、たまに走ると息切れするのが早い事で実感しています)

水中では自分の出した力に比例した水の重さが負荷としてかかるため、これまで運動を控えざるを得なかったお子さんでも筋肉の発達度合いに合わせて比較的少ない負担で行うことが可能です。(昔の杵柄でつい速く泳ぎがちなので筋肉がついていかないです)


キッズスクールでは水に親しむところから始め、浮く・泳ぐといった動作を習得し、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4泳法をスムーズに身につけることが期待できます。(やっててよかった)
また水の危険から身を守ることを覚えられるため、水辺のレジャー・スポーツでのリスクマネジメントにも役立つでしょう。

 

現在3月29日~31日の短期教室の参加者を募集しております。まだ定員に余裕がありますので、スイミングスクールを検討している方は是非お問合せください!

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