こんにちは!もうすぐ桜が咲き誇る季節ですが、花粉のおかげで花見に行けない富田です。
今回は子供の内に水泳を習っておくメリットについてのお話です。
前の投稿に書いた喘息の症状軽減や身体が強くなるなどの副次的な要素ではなく、泳法の習得に関して習うのが早い方が望ましい理由についてです。
まずよく言われる5歳~12歳までのゴールデンエイジに運動(水泳)をするメリットについてです。
神経系の発達は5、6歳までに大人の80%に達します。
この時期までにたくさん外で遊び、いろいろな動きをする。
水泳は水中ならではのバランス感覚が必要なのと、左右差がほぼ無い四肢の運動としてお勧めです。
大事なのは子供が楽しく取り組める事で、決して押しつけてはいけないという事です。
私が指導者として幼児クラスで気を付けているのはこのポイントですね。楽しくできれば水と友達になれると信じています(笑)
次に動作の習得に関して『見て真似をする』能力は10歳前後で高くなります。
考える事は良い点も多い反面、1つの動作に集中する為、全身の連動を邪魔してしまうなどのデメリットも併せ持っています。
子供は上手な人を見て真似する事に長けています。説明の長い練習は楽しくないですし、正に『百聞は一見に如かず』なんですね。
※但し、子供の体型と成人の体型では骨格、筋量が違うので競泳選手を真似する必要はありません。
更に水泳を習うとまず練習するバタ足という動作は足首関節が柔らかいと進みが良いので、柔軟性の高い低年齢の内に習うと効率の良いキック動作になります。
しかしスクール会員さんの中には子供の頃から足首が固く、バタ足が苦手なお子さんもいらっしゃいます。
そういうお子さんは平泳ぎのキックが得意な傾向が高く、平泳ぎのクラスでは満面の笑顔で泳いでいます^^
ヴァリュウスイミングスクールでは、お子様の年齢に合わせて各泳法をきれいで効率の良い形で泳げるよう指導しています。
水泳が好きになる、泳ぐことが楽しいと感じてもらえるとスタッフも嬉しいです!!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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