武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

子供の身体の発育

こんにちは、富田です。こう見えて私は2児の父親です。

職業柄、自分の子供たちにもスポーツを楽しめるように低年齢の内に動ける身体を作りたいと考えています。

今回は緊急事態宣言で子供と遊びに行けない期間に何をしていたかを思い出してみました。

時系列で思い返してみると①散歩、②かけっこ、③縄跳び、④自転車の練習、⑤トランポリンです。

①散歩は2時間ほど連れまわして疲れて子供達が泣いてしまい1回で断念。漸進性の法則を全く無視。楽しい要素ゼロですね。反省しました、、、

②かけっこは近所の道路で兄弟2人と私で競争するだけでしたが、順位以上にタイムを気にしていたのが印象的です。私も競泳というスポーツ漬けでタイムと戦っていたので(今もですが)

性格似たのかな~と感じます。

③縄跳びは長男が学校の課題として実施していました。最初は続けて30回も跳べなかったのですが、2日、3日と練習を重ねていくと100回跳べるようになり、

2週間後には200回以上跳び続けていました。持久力の向上というよりはロープの握り方や、力まずに無駄なく跳べるようになり技術的な成長の要素が大きいと感じました。

短期間の反復でも成長を感じる事ができ、子供の適応力の高さに驚かされました!

④自転車は上の子が6歳から乗り始めて一人で乗れるようになった期間と比較すると下の4歳の弟はこの夏だけのかなり短期間で乗りこなしているので、早く始めた方が習得も速い!この辺りは水泳の練習にも同じ事が言えますね。陸上スポーツの重力と身体という関係ではなく水の抵抗をコントロールするというのはプールでなければできません。

⑤トランポリンについてはごく短期間でしたが、機会があり下の子が気に入ってピョンピョン跳んでいました。トランポリンで遊ぶ事は身体のバランス能力、身体位置の保持に使う筋力、着地の際の足への負荷による強化と良い事だらけで、できれば家に置いておきたいのですが、場所どうしようかなと悩み中です。現在プール練習は中断している子供達なのですが、水中では浮力があるので脱力していてもゆっくりと動きを出せますが、不安定な中で力を出すには体の中心にある、腹筋と背筋が大事になり、体幹、上肢、下肢の連動が必要です。そのあたりを考えてトランポリンほしいな~、、、


振り返ってみるとボールを触る機会がなくこのままでは球技全般が苦手な私と同じ道を辿ってしまいそうで心配になりますが、子供が楽しく取り組めるようチャンスを作りたいと思っています。

子供の身体にとっては何をやっても初めての動作ですが、上達はかなり速いのでできるだけいろいろとチャレンジさせてみたいですね!

改めてキッズスイミングスクールでは泳げるようになる事以外に運動を楽しめる、お子様の発育に貢献できるよう指導に当たっていこうと感じました!子供に感謝せねば。

そして大人の皆さんは年齢は忘れていきましょう!スタッフが丁寧に運動指導致しますので、身体のことはお気軽にご相談ください!

 

 

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