皆様こんにちは。石川です。
毎日寒い日が続きますが、家でぬくぬくこもりがちになってはいませんか？
今回はロコモティブシンドロームについてお伝えします。
ロコモティブシンドロームとは、筋肉や骨、関節等の運動器の生涯が原因で、歩く、走る、座る等の機能が低下した状態のことをいいます。
最近、歩くのが遅くなった方やつまづきやすくなったという方はの脚の筋肉が低下しているかもしれません。
普段からあまり歩かない方も脚が衰えるのが早いと言われています。
下半身には全身の６割の筋肉が集まっていてその中には血管が張り巡らされていて、
脚を動かす事で血流が良くなります。
筋肉は加齢により衰えてしまいますので積極的に筋肉量を増やす事が大事です。
脚の筋力が低下すると脳にも影響があり、認知症のリスクも増えると言われているので気をつけたいですね。
まずは激しい運動ではなくていいのでこまめに動く事を心掛けましょう。
便利な世の中になり、家電製品も充実して体を動かす機会も減っています。
日常生活では家事を積極的に行うなどし体を動かしましょう。
30分位のウオーキングもおすすめです。
有酸素運動になりますので心配持久力の向上、脂肪燃焼効果もありますので是非行ってください。
エレベーターを使わず、階段を使う等もいいですね。
またバランスの良い食事をし、筋肉に必要なたんぱく質を積極的にとりましょう！
体を動かし筋肉を増やしいつまでも健康な体でいられるよう日々心掛けていきましょう！
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