本ブログをお読みの皆様、こんにちは！神谷です。
気温が下がり、体調管理に気を遣う時期になりました。
さて、みなさんは体調をどのように管理していますでしょうか。
新型コロナを含めて、風邪やインフルエンザ等の流行感染には気を付けたいものです。
とは言え、どのようにすればいいのか。
世間には情報が溢れすぎて、「あれが効く」「これが効く」といったことばかりです。
今回は体調管理の基礎の基礎をお伝えいたします。
健康のためには「運動」「栄養」「休養」がまずは大切という話は聞いたことがあると思います。
運動はし過ぎもダメ、やらなくてもダメです。
週に2回程度は体を動かし、筋力、持久力、柔軟性、バランスと言った基本的な行動体力の要素を保つことを心がけましょう。
筋力を保つためには筋トレ、持久力にはウォーキングやバイク、柔軟性にはストレッチ、 バランスには片脚立ちやバランスマットを使ったエクササイズなどがあります。
栄養では、「糖質」「脂質」「タンパク質」と言った三大栄養素に加えて、「ビタミン」「ミネラル」と言った微量栄養素をしっかりとバランスよく摂取することが大切です。
これは何か特定の食べ物や飲み物を摂取すれば良いということとは別です。
三大栄養素に微量栄養素を加え、五大栄養素と言います。
これは人間が必ず必要な栄養素で、どれもかけてはいけません。
特にタンパク質、ビタミン、ミネラルは細胞の原料やエネルギー代謝、抗酸化作用に役立つものが多く、不足することが無いようにしたいものです。
休養については、1日に6時間以上寝ること、日付が変わる前に寝ること、寝る前に飲み食いしないこと、スマホやパソコンを見ながら寝ないこと・・・とあり、リラックスした状態で眠りにつくことが大切です。
他にも、「感動する」「よく笑う」「社会参加」「自然に触れる」などは免疫の活性を上げるのに有効とされています。
「これだけやれば免疫は大丈夫！」の類の情報が氾濫する昨今ですが、まずは基本をしっかりと押さえることが大切です。
体調管理で不安がある方、分からないことがある方はスタッフまでお声掛け下さい。
ご相談大歓迎です！！
姿勢の崩れも問題になることがあります。
姿勢の崩れは体力の崩れ。
身体の良好に管理するためにも、姿勢改善教室がおススメです！！
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