こんにちは！メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です。
今日は珍しく水泳のお話です。
私は4歳から水泳を習い始めて、小学校1年生の3学期に選手コースに上がり、以降中学生まで一生懸命水泳に取り組みました。
当時はまだまだスパルタ指導！だったので、泣きながら練習していたこともありました・・・。
それでも少しでも速く泳げるようになりたい一心で、見たいテレビや遊びに行きたい気持ちを抑えて練習に取り組んだことを憶えています。
そんな大変な日々でしたが、水泳は取り組んでよかったと自信を持って言えるスポーツです。
水泳のおかげで得をしたことが結構あります。
そう思える理由を整理してお伝えします。
念のためここでは「泳げるようになる」という基本的なことは割愛します（笑）
①心が強くなる
水泳の練習は、意外と大変なこと危険なことがあります。
初めてクイックターンの練習をしたときには、鼻の穴に水が入ってきて涙が止まりませんでした。
飛び込みスタートの練習では、「ふざけるとプールの底に頭を打って、身体に障がいが残ることになりかねないから気をつけろ！」と怒鳴られました。
潜水の練習で苦しくて我慢できず、息を吸いに顔を出したら「我慢が足りない！」と怒られました。
今ではこんな指導はありませんが、大変なことや苦しいことを自分で乗り越える心の力が身に着いたと思っています。
②一生の仲間が出来る
水泳は個人で行うスポーツですが、一緒に水泳を習う仲間が出来、つらいことやこんなんなことを一緒に乗り越えていく経験を一緒にすることで、仲間との関係もまた強くなっていきます。
私も水泳を通じてお世話になった先輩方や友達とはいまだに何らかの形でつながっていて、関係性を維持してくださる皆様には感謝感謝です！
③いざというときに命を守る
海で遊んだり川で遊んだり、水と親しむ機会は日常的にあります。
学校や職場のお仲間と一緒に遊びに行く機会も多いことでしょう。
一方、水難事故のニュースは後を絶ちません。
水泳の心得があるのと無いのでは、万が一水に関する事故で命にかかわりそうな事態になった時に、自分のいのちを守る可能性が高まります。
【おまけ】
競泳で地域・地区などで好成績を収めると、学校の全校朝会や部活動集会などで表彰されます。
ちょっとしたヒーロー気分も味わうことができます。
水泳は習うなら早い方が絶対に良いです！
技術習得が伴いますから、早くから水に慣れ親しみ、神経の成長が著しい時期にしっかりと習うことが大切です。
当クラブでは春の短期水泳教室を開催いたします！
詳しくは以下のリンクをご覧ください！
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