皆さん、こんにちは。
メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。
本日はセルフケアの加減についてお話します。
皆さんはマッサージやストレッチ等のセルフケアはおこなっていますか?
私自身も疲れ残らないように、気がついた時にほぐすようにしております。
さて、その際の加減ですが皆さんはどのように調整されていますか。
・痛いほどよい!
・痛くもあり気持ち良くもある
・痛いのは嫌、とにかく優しく
様々な加減があるかと思います。
好みの問題ではありますが、おすすめは優しくおこなうことです。
まず、患部が痛みや熱を持っている場合は強く刺激することは避けましょう。
痛みや熱=炎症です。炎症を起こしているところを刺激すると、炎症が他の場所まで広がる可能性があります。しばらくは安静にして患部を冷やすことが第一です。
つぎに、痛みや熱はないけれど疲れやコリを感じる場合は、血流が悪く固くなっているので温めながらほぐすようにしましょう。その際も、強く刺激しないほうがよいです。刺激に対して筋肉は緊張します。力強く揉んだり押したりするとやっている感はでますが、その状態で刺激し続けると筋肉を傷める可能性があります。
言ってしまえば筋肉を優しく揺らすだけでも充分に効果がありますので、あまり強い力を加えないようにしましょう。
ちなみに私は、就寝前に練習で疲れた腿裏を伸ばしたら翌日から2週間まともに前屈ができないくらい痛めた経験があります。伸ばしている時は気持ちよかったのですが、よく伸ばした結果、炎症が広がってしまったのかもしれません。
皆さんもやり過ぎには十分ご注意くださいね。
筋肉は優しくケアしよう、というお話でした。
本日は以上です。ありがとうございました。
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