武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

歯みがき

皆さんこんにちは。

 

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。

 

本日は「歯みがき」についてお話します。

 

前に口の健康を保つためにオーラルケアが大事ですよ、というブログ記事を出しました。

 

今回はその中の、歯磨きについてです。

 

皆さんは普段どのように歯磨きをされていますか?

 

・面倒だからサッと終わらせる

・とにかくガシガシ磨く

・時間をかけて入念に

 

様々かと思います。

 

早速ですが、歯や歯茎の健康を保つためのポイントをご紹介します。

 

歯ブラシは柔らかいものを使い、優しく磨く

昨今、様々な歯ブラシが出ていますが、形はシンプルでフラットな毛先の歯ブラシがおすすめです。そして出来るだけ柔らかいものを使いましょう。

しっかりしたものでゴシゴシしたくなりますが、歯茎を傷つけ、削る原因になります。

 

柔らかいもので磨けるのか心配かもしれませんが、磨けます。むしろつるつるになりますよ。

コツはブラシが潰れないように「立てて」使うことです。強く磨く方は、ブラシが潰れた状態で磨いているので勿体ないです。撫でるくらいの力加減でおこないましょう。

磨きすぎも良くありません。口腔は粘膜組織なので、優しく扱いましょう。

 

指で歯茎をマッサージする

歯茎が弱ると、いくら歯が丈夫でも健康な口腔環境を保てません。

私も歯医者さんで指摘を受けたことがありますが、歯茎が赤く充血していると炎症を起こしている証拠だそうです。健康な歯茎はピンク色で表面がつるっと滑らかなのが特徴とのこと。

そこでおすすめなのが歯茎のマッサージです。

歯磨きをおこなう前か後に、指で優しく、歯茎から歯に向かって撫でるように行ってみて下さい。歯茎の表と裏、前歯~奥歯までおこないましょう。

私の経験ですが、たった数日やるだけでも歯茎の色や質感が変わりますよ(もちろん継続が大事です)

  

 

いかがでしょうか。2つとも簡単にできる内容なのでぜひ試してみて下さい。

 

健康寿命の為には、歯と歯茎の維持は欠かせない要素です。食事に支障が出てしまうと、身体は弱る一方です。

日々のケアと共に定期的な検査も忘れずに、長く丈夫な歯と歯茎を維持していきましょう。

本日は以上です。ありがとうございました。

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