武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

握力を鍛えよう!

皆様こんにちは。石川です。

 

気持ちのいい気温が続き紅葉が待ち遠しいですね。

 

本日は握力についてお伝えします。

 

握力についてそこまで意識をしてる方も少ないと思いますが、実は健康を維持していく為にもとても重要になります。

 

しかし運動する機会も減ってしまい体力や運動機能が低下してしまっている傾向があるようで、最近の研究では全ての年代で握力が低下しているそうです。

 

握力は日常生活を送るうえでとても重要な力です。

 

加齢によりどうしても低下してしまいますが、筋力を強化することで実際の年齢よりも体を良い状態にする事は出来ます。

 

握力の低下は脳卒中などの病気の原因にもつながり、認知症にも影響を及ぼすそうです。

 

握力を鍛えることで病気の予防にもつながりますので是非鍛えていきましょう!

 

今回は簡単に出来る体操をご紹介します。

※腕はしっかり伸ばした状態で行います。

 

①左手を伸ばし右手で左手を握ります。

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左手をグーパーグーパーします。

終わったら逆の手もおこないます。

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②左手を伸ばし。左手の親指を右手で握ります。

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左手をグーパーグーパーします。

逆もおこないます。

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※どちらもしっかりとグーパーグーパーをし、10回位を目安におこないましょう!

日常生活に欠かせない握力を是非鍛えて健康を維持しましょう。

 

 

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重い荷物を持ってもバランスよく歩く為の運動「ファーマーズ・ウォーク」

皆さまこんにちは。

 

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。

 

本日は「ファーマーズ・ウォーク」というトレーニングを紹介します。

 

こちらのトレーニングは、農家の人が重い荷物を両手に持って移動する様を参考に生まれたトレーニングです。

 

やることは単純。重りを床から持ち上げる→真っ直ぐ歩く→重りを下ろす。これだけです。

誰でも出来て分かりやすい動作ながら、全身をバランス良く鍛える事ができます。

 

日常生活にも直結する動作なのも良いポイントです。

 

海外のストロンゲストマン・コンテストという大会では、競技種目の一つにもなっているくらい全身の力を要求される運動でもあります(彼らが扱っている重量が桁違いなので、皆さんは自分が扱える重さでおこないましょう。)

 

 

では動作時のポイントをご紹介します。

 

用意するもの:ダンベルやケトルベル、などの持ちやすい重り×2

 

  • ①重りを持ち上げる。

重りの間に立ち、しっかりとしゃがみ込んでから両手に重りを持ち、立ち上がります。

握力が弱い方や汗で手が滑る方は、タオルや軍手、ゴムバンドなどを使い握力を補助しましょう。

「ポイント」

腰が反ったり丸まったりしないように、お腹に力をいれる。

上半身だけでなく、立ち上がる力(大腿部や臀部)を利用する。

 

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  • ②歩く

重りを身体の脇に固定したまま歩きます(肩や腰の怪我に繋がるので、腕は振らない)

背筋を伸ばして、お腹と背中の力は緩めないようにします。

猫背、反り腰にならないよう気をつけましょう。

歩幅は、無理に大きくせずに、歩きやすい間隔でおこないます。

歩行距離は自由です。一回で長く歩いても、短い距離を何往復かしてもOK。

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  • ③重りを下ろす

持ち上げる時と同じ様に、しっかりとしゃがんでから重りを置きます。

腰から折り曲げて重りを下ろすことはやめましょう。ギックリ腰など腰の怪我につながります。

 

動作は以上です。

 

ダンベルなどがない方は、手持ちのバッグに荷物を入れたり、束ねた本や新聞、バケツなどでも代用できます。(持てる重りであれば何でも可)

 

どこでも出来る全身運動なので是非試してみてください。コロナ禍でも体力や筋力を維持しましょう!

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました。

 

 

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秋と言えば?○○の秋!

こんにちは。

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の中村です。

突然ですが、皆さんに質問です。

“〇〇の秋”と言えば、何が思い浮かびますか?

運動(スポーツ)、芸術、行楽、読書…色々ありますね!

ちなみに私は“食欲”ですかねー(笑)

今回はその「食欲」に関するお話をしようと思います。

 

「お腹が空いた」と感じる時、身体の中では何が起こっているかご存知ですか?

私達は生きる上でエネルギーが必要です。

そのエネルギー源となるのは糖質や脂質です。

エネルギーを消費すると血糖値が下がり、体内に蓄えられている脂肪を使ってエネルギー源にしようとします。

その際に遊離脂肪酸が出るのですが、血液中の遊離脂肪酸の濃度が高くなると、脳にある「摂食中枢」が刺激され、空腹を感じる…という流れになっています。

 

反対に食事をした際は血糖値が上がることで、脳にある「満腹中枢」が刺激され、満腹感を得ます。

摂食中枢と満腹中枢はバランス良く働かせたいですね。

しかし、次のような経験はありませんか?

「もうお腹がいっぱいだけど…デザートが食べたい!」

“デザートは別腹”と言って、満腹なのに食べられる方は意外と多いのではないでしょうか。

実は「別腹」は存在すると言われています。(お腹が二つある訳ではありませんよ)

脳は様々なことを記憶していますが「これは美味しかった」ということもしっかりと覚えています。

そうすると脳は「食べるべき!」と指令を出し、食べたい感情が湧き出ます。

そして摂食中枢に伝わり、食欲が湧いてくるのです。

胃の中では食べ物を小腸に押し出し、新たに食べ物が入るように空間を作るんですよ。

これが別腹の正体です!

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これから秋の味覚がどんどん出てきますが、「別腹の秋」にならないように注意しましょう(笑)

サツマイモの美味しい時期になるので、下記のブログもご覧になってみてくださいね。

mfcmvalue.hatenablog.com

 

 

食事の際は満腹まで食べるのでなく、健康の為にも「腹八分」で済ませられると良いですね!

 

新型コロナウイルス対策をしてお待ちしております。

健康管理・身体管理で不安がある方や、ご不明な点がある方は、気軽にご相談くださいね。

 

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免疫の働きを上げ下げするものは?

皆さん、こんにちは!

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です。

 

長かった緊急事態もいよいよ全国一斉解除になりそうです。

 

引き続きの感染予防策は大切ですが、同時にご自身のお体の調子をしっかりと整えておくことがとても重要になってきます。

 

普段の体調管理をしっかりと行うこと=免疫の働きをよくすること

 

とも言えます。

 

そこで今回は免疫の働きを上げ下げするものをご紹介します。

 

まず、下げるものからご紹介します。

・乱れた食生活

・運動不足、不活動

・きつすぎる運動

・過度のストレス

生活習慣病、肥満

・冷え

・喫煙

・過度のアルコール?

活性酸素

・老化

・睡眠不足

 

なんか、どこかで聞いたことがある話ですね。

そうです、アレと一緒です。

それは・・・「生活習慣病予防」です!

 

運動不足や不活動は、免疫の働きを下げてしまうといわれており、本当に気を付けなければなりません。

 

反対に免疫の働きを上げるものはどんなものがあるでしょうか?

・良好な腸内環境

・バランスの取れた食生活

・適度な運動

・適度なストレス

・笑顔

・社会参加

・森林浴

・良好な睡眠

・感動

とやはり生活習慣病の予防で推奨されることと共通しています。

 

よく体を動かし、よく食べよく寝てよく笑う!

皆さんが健康でいるために本当に大事なことですね。

 

最終的に、ご自身の体調はご自身で管理する以外にありません。

 

私たちはそのための正しい方法や必要な運動、日常生活のポイントなどをお伝えすることでお手伝いをさせていただいています。

 

そこでおすすめのスクールがあります。

それはこちらです↓

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こちらのスクールでは、週1回45分で体調管理を適切に行うための大切な要素をバランスよく強化することが出来ます。

詳しくは是非リンクをご覧ください!

 

また、姿勢の悪化に効果的な姿勢改善スクールを行っています。

 

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自粛生活で問題になっている「健康二次被害」ですが、姿勢の悪化も目立つようになりました。

姿勢が気になる方は、一度体験してみませんか?

 

最後に身体と心を整え、元気な毎日を過ごすためのプログラムです。

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会いたい人と会えない等、長引く自粛生活で乱れがちな身体と心を整えるための、女性専用ピラティススクールです。

心身の元気さを取り戻し、健やかな毎日を取り戻しませんか?

 

各プログラムとも、体験会を開催しております!

「健康状態に不安がある」

「病気に負けたくない」

「元気に毎日を過ごしたい」

という方は是非一度体験から始めてみませんか?

 

ご連絡をお待ちしております!

 

メディカルフィットネスクラブ武蔵境

0422ー33ー1005

耳のマッサージ

皆さんこんにちは。

 

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。

 

本日は「耳をほぐそう」というお話です。

 

日常生活の中で、耳を動かすという機会はほとんどないかと思います。

 

耳は全身の縮図と言われるほど、多くのツボやリンパ節が存在しており、緊張で耳が真っ赤になる、ということからも分かるように、細かな血管も沢山巡っています。

 

血が巡っているということは、冷えやコリなどで血流が悪くなると不調に繋がります。

 

コロナ禍でマスク生活が当たり前になっていますが、マスクの耳掛けも血流を圧迫しますので不調に繋がったりします。(私の場合は、マスクの耳掛けの相性が悪いとすぐ頭痛がきます)

 

しかし反対に、血流が改善されれば調子が良くなる、という事です。

どこでも簡単にできるマッサージで耳をほぐしていきましょう。

 

やり方は、耳をつまんで根元からぐるぐる回すように動かすだけです。

強くやれば良いというものではないので、気持ちのいい力加減でおこないましょう。

 

同時に耳全体を揉むのも血流の改善に効果的です。

耳にあるツボを全体的に刺激できます。

 

ちなみに耳の外側を揉むと交感神経系に効果(温かくなったり)があり、内側を揉むと副交感神経系に効果(食欲抑制など)があるようです。

 

これから寒い時期に移り変わると、耳はより冷えやすくなりますので、毎日気軽にマッサージして体調を整えていきましょう!

 

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました。

 

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「身体と心を整えるピラティススクール」のご案内

だいぶ秋らしく過ごしやすい季節になってきました。

秋晴れの日はお弁当を持ってピクニックに行きたくなります。

 

こんにちはスタッフの中土です。

 

本日は私がインストラクターを務める、「身体と心を整えるピラティス」のレッスンが来月10月よりスクール制にて新しいスタートになる旨のご案内です。

 

10月から「身体と心を整えるピラティス」は2年目に入ります。ほとんどの方が今まで継続してご参加くださり、本当にありがたいです。

 

「身体と心を整えるピラティススクール」に変わることで、今までよりご利用しやすくなります。

 

これを機に「身体と心を整えるピラティススクール」入会キャンペーンを行います。

無料体験にご参加後、入会いただけた方への特典となります。まずはお気軽に体験へ

お越しください。

 

「身体と心を整えるピラティススクール」はこんな方に

おすすめです!

★家事や育児での疲れを解消したい!

★デスクワークが多く、気になる姿勢を改善したい!

★気分の浮き沈みを改善し、前向きな気持ちで過ごしたい!

★腰痛や肩こりをスッキリさせて動きやすい身体になりたい!

★しなやかで引き締まった身体を手に入れたい!

★仕事でたまったストレスを解消したい!

★運動不足を解消していつまでも健康でいたい!

 

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★レッスンの詳細&無料体験の申込はこちらから⇩

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★キャンペーンのご案内

 

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ピラティスは身体だけでなく心も健康にしてくれるエクササイズだと私は感じています。コロナ禍でストレスがたまりやすい今日、自分の心の状態がプラスになる時間は大切です。身体と心を整えに、ぜひお越しください。

 

 

その他の健康スクール情報はこちらから!

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重い荷物を持った時に怪我をしない為の運動「クリーン&ジャーク」

皆さんこんにちは。

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。

本日は「クリーン&ジャーク」という運動をご紹介します。

こちらはウエイトリフティングの種目のひとつです。

クリーンは地面から肩まで重りを持ち上げる
ジャークは肩から上に重りを持ち上げる動作のことを指します。

ウエイトリフティングの動作なんて、と思うかもしれませんが、日常生活でも床から・肩から上に物を持ち上げる、下ろす、という動作はおこなわれます。

むしろ、それが出来なくなったら困りますよね。しかし、全身の筋肉を使った動作に慣れていないと、いざという時に動きませんし、思わぬ怪我に繋がります。それを防ぐ為にも、トレーニングをするという事が重要です。

自分に合った重りを扱えば、程よい全身運動になりますので是非試してみてください。

 

では動作紹介です。


用意するもの:重り
(私個人はケトルベルでおこなっていますが、ダンベル・ペットボトル持ちやすければ何でも可)

持ち上げ編
①    脚は肩幅より少し広めにして、しゃがみます。
前に倒れないようにお尻を意識して、身体を真っ直ぐ下してください。

 

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②    重りを両手で持ち、立ち上がる力を利用して胸の前まで素早く持ち上げます。
腕や腰の力で持ち上げないように気を付けてください。
心配な方は予めゆっくり動作確認をしましょう。

 

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③    脚腰、お腹にしっかりと力をいれて、身体を安定させてから、重りを頭上まで持ち上げます。肩の筋肉を意識しましょう。*腰は反らないように!

 

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下ろす編
①    重りを胸の前までゆっくり下ろします。頭にぶつけないように慎重に。
②    重りを胸の前に抱えたまま、ゆっくりしゃがみます。その後、地面に重りを置きます。
腰から前に倒れて下ろすことは避けましょう。

 

また、ダンベルを落とさないように、十分にご注意ください。

 

f:id:mfcmvalue:20210921120833p:plain (NG例)
以上です。

慣れないうちは準備運動として、重りを持たないで上記の動作をおこなってみて下さい。
立ち眩みや膝のぐらつき、肩の痛みが無いかなど、体調とフォームを確認しましょう。

大丈夫そうであれば重りを使って無理のない範囲で、自分が出来る回数を繰り返してみましょう。

本日は以上です。読んでいただきありがとうございました。

 

 

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