武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

体を温めよう!

皆さん、こんにちは 石川です。

 

寒い日が続き、体が冷えるなとお悩みの方も多いと思います。

 

体の冷えは、肩こり、頭痛、便秘など、様々な体の不調の原因となります。

 

冷えは、体の体温が下がって、全身に送られる血液が不足している状態をいいます。

 

また運動する事によって体が温まりますが、コロナの影響でいつもより運動不足になっている方も多く、さらに冷えを感じてしまっている人が多いようです。

 

どうにか体温を上げて不調を改善しましょう!

 

東洋医学では、体を温める品を陽性食品、体を冷やす食品を陰性食品といいます。

 

 陽性食品

赤、黒、だいだいなど色が濃い

水分が少なく固め

原産地 寒い土地

冬が旬

そば かぼちゃ 納豆 りんご  味噌 醤油 紅茶 赤ワインなど

 

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陰性食品

白、緑など色が薄い

水分が多くやわらかい

原産地 暑い土地

夏が旬

うどん 豆腐 トマト レタス きゅうり バナナ みかん 緑茶 白ワインなど

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陰性食品にも栄養価も高いものもありますが、冷えやすい人は陰性食品を多くとっている為、体が冷えてしまっている可能性があるかもしれません。

 

一度食生活を見直してみるのもいいかもしれませんね。

栄養の偏りは体調を崩す要因の一つと考えられています。

適度な運動を忘れずに、体を温める食品を摂り、寒い冬を元気に乗り切りましょう!!

 

 

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背骨を動かそう!

皆さんこんにちは。スタッフの中土です。

 

寒い日が続きますが、外を歩くとき首をすくませ背中が丸くなっていませんか?

このような猫背の姿勢を続けていると肩や背中の筋肉が硬くなり、凝りや痛みに繋つながることがあります。さらに寒い時期は厚手のコートや洋服の重みによりさらに身体へ負担をかけています。

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背骨を動かしているのは背骨周辺の筋肉です。

この背骨周辺の筋肉の働きが低下したり、硬くなると、背骨の動きが悪くなり背骨は正しい位置が維持できなくなり、姿勢の崩れにつながります。

 

背骨の動きが悪くなると・・・

・猫背など姿勢が悪く見える

・呼吸がしにくくなる 呼吸が浅くなる

・腰痛や肩こりになりやすくなる

・ケガをしやすくなる

・疲れやすくなる   など

 

背骨の動きが悪くなることでさまざまな体への負担があるのです。

 

ここで寒さに負けない!背骨を動かすエクササイズをご紹介します!

 

背骨を柔らかく動かす

キャットストレッチ

猫が伸びをするようなイメージで、気持ちよく背骨を動かしていきましょう!

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①四つ這いの姿勢になります

 肩の真下に手首を置き、脚の付け根の真下に膝をおきます。

 腰を反ったり、お腹がたるまないように引き上げておきます。

 頭からお尻までが一直線になるようにします。

 息を吸います

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②息を吐きながら背骨を丸めます。

 その際おへそを背中の方に引き上げます。

 息を吸いながら①に戻ります

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③息を吐きながら背中を反らせていきます。

 胸を張るようにして行います。

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   ↓

④息を吸いながら①に戻ります

 

これを3~6セット行います
 

 

いかがでしたか?

無理せずご自分のペースで行ってくださいね。

深い呼吸と共に行うと気持ちも落ち着きさらに効果的です!

背骨を動かして寒い冬を乗り切っていきましょう!

 

 

運動や健康に関してお悩みや相談がありましたらお気軽にスタッフにお声がけ下さい。

 

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プールでマスク

こんにちは。富田です。遅くなりましたが今年もよろしくお願い致します。

 

年が明けてもコロナの猛威が収まりませんが、会員様には昨年から利用に関する制限をたくさん作ってしまい申し訳ありません。施設ご利用中の不安を少しでも減らせれば、、、という事でご理解ご協力を頂けるようお願いしております。

 

タイトルにあるプールご利用に関しまして1月21日(木)からウォーキングコース、ウォーキング系のグループレッスン、ジャグジーをご利用される方にマスクの着用をお願いしております。          

 

ただいまフロントにてお一人様につき1枚までビニール製の手作りマスクを配布しております。サイズは大小2種類です。(※消毒済です。念のため。)ゴム紐を調整していただき、名前や目印を書く、シールを貼るなど加工していただき使用してください。

 

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スタッフは去年からレッスンで着用しておりますが、大きな声を出さないといけなくなりました。腹から声を出す必要があるので、自然と腹筋が鍛えられます。(スタッフの皆さん前向きに考えていきましょう)

会員の皆様は大きな声は出してはいけませんよ。(誤解のないように!念のため)

 

このマスクは100円ショップの素材で簡単に作れますので、ビニールマスクを手作りしたい方はプールスタッフに聞いてみてください!

 

寒さに負けず、ウイルスにも負けない身体を維持する為に運動を!!毎年冬場はプールの利用者数が減ってしまいますが、マスクを持っての起こしをお待ちしております!!

 

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嚥下、誤嚥

皆さんこんにちは。

 

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。

 

本日は「嚥下、誤嚥」についてのお話です。

 

 

まず、嚥下とは何でしょうか?

 

人間は基本的に経口摂取で栄養を補給します。

 

この時に、口から入れたものを咀嚼や送りを経て「飲み込む」動作のことを、嚥下と言います。

誤嚥とは、口腔~食道・胃にかけて何らかの障害により嚥下がスムーズにおこなえない、意図しないタイミングで飲み込んでしまうことをいいます。

 

なぜこの話をするかといいますと、この誤嚥が高齢者の方に多くみられる現象であること。そしてそれを放置すると、食事が上手くできなくなり低栄養状態になる、気道に入り誤嚥性肺炎を引き起こす、など危険性があるからです。

 

ちなみに誤嚥性肺炎は高齢者の肺炎の原因の約7~8割を占めているといわれます。

新型コロナもまだまだ猛威をふるっている中で、毎日おこなう嚥下が上手くいかず、肺炎なんて嫌ですよね。原因を知り、自分でできる対策はおこなっていきましょう。

 

では、自分の嚥下の機能が低下しているかをどのように判断すればよいのか。

以下、簡単な項目をご紹介します。

 

・食事中にむせる頻度が多い。

・固形物を噛んで飲み込めない、柔らかく流動性のある食事ばかりしている。

・食事をすると疲れる、最後まで食べきれない

・食事の後、痰が絡まり声がかれる

・食べづらさが原因で、体重が減ってきた


などです。

心当たりがある方は一度、医療機関を受診してみるのもよいでしょう。

 

 

そして誤嚥の原因は大きく3つに分けられます。

 

器質的原因
口内炎や腫瘍、炎症などで通り道に構造上の問題が起きており、うまく嚥下出来ないケース。

 

機能的原因
構造そのものには問題はないけれど、筋肉や神経の働きが衰えておりうまく嚥下出来ないケース。脳疾患や神経疾患があると影響を受けることが多いと言われています。
また、何も疾患がなくても老化によって働きが衰えている状態もこちらに該当します。

 
心理的原因
うつ病などによる食欲不振などで、嚥下出来ないケース。

 

以上です。

 

嚥下という動作は多くの器官が複雑に動いておこなわれる作業なので、嚥下障害の原因の特定や治療には医療機関での診断を受け、適切に取り組む必要があります。くれぐれも自己判断は危険なのでやめましょう。

 

しかし、嚥下障害になる前に個人で予防に取り組むことも可能です。

ここでは、日常的にできる運動をいくつか紹介させて頂きます。

 

「頬の運動」

頬に空気を溜めて膨らませる。頬を巻き込むようにすぼめる。この2点を繰り返します。上下左右、様々な方向を膨らませてみましょう。意外と疲れると思います。頬の筋肉がたるむと、咀嚼中に噛んでしまい口内炎や怪我の原因になります。

 

「舌の運動」

歯茎に舌の先を沿わせてぐるぐるなぞります。右回り左回り両方、舌が程よく疲れるまでおこないます。ほうれい線を薄くする効果もあります。

巻き舌。出来ない方はレロレロ動かすだけでもOKです。舌の筋肉をリラックスさせる効果があります。舌も緊張や老化で硬くなると、咀嚼時に舌の動きが悪くなります。

頬を舌で押してマッサージ。気持ち良い範囲でおこないましょう。

 

「口周りの運動」

あいうえお+べ。母音を発音する形で口を大きく動かします。べ、は舌を思い切り突き出します。大きく筋肉を動かせると咀嚼もスムーズになりますし、舌を突き出す動作は二重あごの予防にもなります。

リップロール。口を軽く結び、震わせるように息を吐きだします。口周りの筋肉をリラックスさせる効果があります。

 

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その他にも、深呼吸をして身体の緊張を解く、息を止めてから強く吐き出す呼吸練習、

首や肩回りをさすってマッサージすることも効果的です。(筋肉が緊張すると咀嚼や嚥下がスムーズおこない辛くなります。)

 

いかかでしょうか。

新型コロナの影響でマスク生活が長く続き、顔や口周りの筋肉は衰えやすい環境にあるといえます。気がついた時に動かしてみるようにしてください。

 

また、繰り返しになりますが、心配な方は必ず医療機関を受診し、もし嚥下障害が認められた場合は、医師の指示にしたがってご自身に合った適切な治療・リハビリを受けるようにして下さい。

 

本日は以上です。長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。

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参考文献

摂食・嚥下障害 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)

嚥下障害|日本気管食道科学会 (kishoku.gr.jp)

老年歯科医学第28巻4号 3.mcd (jst.go.jp)

 

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減量

皆様こんにちは。石川です。

 

1月に入り厳しい寒さが続きますね。

外出する機会も減り、体重が増えてしまった方も多いのではではないでしょうか。

 

本日は減量についてお伝えします。

肥満は万病のもと言われ、あらゆる疾患にかかりやすいので心当たりのある方はぜひ改善していきましょう。

 

減量のポイント

消費カロリー(基礎代謝量、運動量、生活活動レベル等)と摂取カロリー(食事、間食、飲酒等)のバランスを考えてみましょう。

消費を増やすか、摂取を減らすか、ご自分の取り組みやすい方法を考えましょう。

 

減量の目安

体重の5%~10%の減量で、血圧、体組成の改善が大きく見られると言われています。

個人の体重の変化や身体活動を参考にまず5%を目標に減量を進めていきましょう。

 

減量のための栄養と運動

極端に特定の栄養素を制限せず、5大栄養素をバランスよく摂取しましょう。

目標体重から1日に必要なエネルギー量を算出し、その範囲内に収めましょう。

 

摂取カロリーの目安

具体的にどれくらいの摂取カロリーにすればいいのか

計算式

目標体重(kg)×30=1日の摂取カロリー

 

下記のような運動と組み合わせて、より効果的な減量をしましょう!

 ウォーミングアップ 約10分

有酸素運動     20分~

筋力トレーニング  20分~

クールダウン    約10分 

有酸素運動に筋力トレーニングをプラスすると筋肉量が増え基礎代謝がアップします。

基礎代謝量が上がるとエネルギーの消費量も高くなり、太りにくい体になりますのでぜひ一緒に行っていきましょう!

 

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音楽の力

皆様こんにちは 石川です。

 

緊急事態宣言も発出され、不安な日々が続きますが体調などお変わりないですか?

外出を制限されたりしてしまうと、どうしてもストレスを感じてしまっている方もいると思います。

 

ストレスの解決方法は、運動をしたり、よく寝たり、笑ったり、と色々ありますが、

音楽を聴いたり、歌を歌ったりするのはとても効果がいいそうです。

音楽は人の心と体を癒してくれます。

私もとても実感していて好きな音楽を聴くと、とても幸せな気分になり、嫌な事があっても前向きになれます。

アップテンポの曲は活力を与えてくれ、スローな曲は不安や緊張をほぐししてくれるといわれております。

 

また高血圧の方は血圧を下げる効果もあるそうです。

ストレスを感じると血圧は上がってしまいます。

人間は交換神経と副交感神経があり、そのバランスが崩れるとストレスを感じます。

副交感神経がしっかり働くと血圧を下げる作用をもたらします。

音楽を聴く事で、副交感神経が刺激されリラックス効果をもたらされます。

他にも副交感神経の働きが悪くなると、不安で落ち着かない、手足が冷える等様々な不調が表れてしまい免役力も低下してしまいますので、副交感神経の働きを高めるように心掛けましょう。

 

皆様も自分にあった音楽を見つけて生活に取り入れてみてはいかかでしょうか。

コロナ禍でお家時間も増えていると思いますので、是非好きな音楽を聴いてみて下さい。

いつまでも心身ともに健康でいられるといいですね。

 

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この冬を元気に乗り切るための体づくり

皆さん、こんにちは!メディカルフィットネスクラブ武蔵境の神谷です!

 

新型コロナウイルスが収束まで時間がかかりそうですが、そんな中でも体調管理、健康習慣の実践は日々継続する必要があります。

 

運動不足、栄養の偏り、睡眠不足などは体力の低下を招き、体調不良や免疫の働きの低下を招く可能性があります。

 

より良く、元気に冬を乗り切る体を作るためには、運動・栄養・休養を過不足なくする必要があります。

 

そこで、自粛生活で低下しやすい「筋力」「柔軟性」「バランス能力」の改善と、「動脈硬化の予防」に効果的な教室「若返る体づくりスクール」の体験会を下記日程で開催します!!

【体験会日程】
①1月21日(木) 10:30~11:15
②1月26日(火) 16:00~16:45
各日限定3名様!

【体験会内容】

・健康状態、お悩みのヒアリング

・加圧ウェア「KAATS(カーツ)」を活用した筋力トレーニングの体験

・マットを活用したバランストレーニングの体験

・トレーニングマシンを活用した動的ストレッチの体験

 

動脈硬化予防のためには、血流の改善が欠かせません。

血流の改善は免疫の働きを助けてくれます。

 

加圧ウェアを活用した筋力トレーニングは、成長ホルモン分泌を促し、筋肉や血管の若返り効果も期待できます。

「体調を崩したくない」

「コロナ禍も体調を維持したい」

「元気でいたい」

とご希望の方は一度ご体験ください。

 

お申し込みはお電話で!
0422-33-1005
までお気軽にお電話ください。

「3密回避」

「専門家監修、経験豊富なスタッフが指導」

「体力向上で免疫の働きを向上!」

より良い体調を一緒に手に入れましょう!

 

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