皆さま、こんにちは中土です。
まもなく2月が終わり、春らしい季節が目の前に来ていますが、まだ寒い時は続きそうです。
今日は寒い時期になぜ身体が硬くなるのかというお話をしたいと思います。
皆さんは、冬の寒い時に「あ~寒い、身体が凍りそう」などと言ったことはありませんか?私はあります(笑)
日常で寒くても身体が凍ってしまう事はないと思いますが、身体が硬くなることはあります。
寒い冬の時期に身体が硬くなるのは、無意識に身体をギューッと縮こませて身体の熱を発生させ体温を維持させようとしているからです。
私たちの身体はエネルギーを使って「熱」をつくり出す機能を持っています。
その機能のおかげで体温の保持もできているのです。
身体がつくり出す「熱」の大半は筋肉がつくり出しており、筋肉の収縮が行われている時に熱をつくり出しているのです。
身体を動かすことで筋肉の収縮をたえず繰り返しているので、身体が熱くなってくるのはこのためです。
寒い時期の身体の硬直はさまざまなリスクを生じます。怪我の予防や健康維持の為にも、普段から筋肉を動かし、冷えを防いで血流を促進させることが大切です。
きつい運動を行うよりストレッチなど毎日続けやすい優しい運動を行うことがお勧めです。
ちなみに私は、先日外で、子供と一緒に縄跳びをしたら一気に身体が熱くなりました。
寒い時は、身体が硬直しないようにストレッチなどで柔軟性の維持を心掛けましょう!
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