武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

姿勢が変われば脳も変わる!?

こんにちは。

メディカルフィットネスクラブ武蔵境の中村です。

先日、会員様同士で「獺祭」のお話をしていました。

獺祭は私が「日本酒っておいしい!」と初めて思えたお酒だったので、会話に入れさせていただきました!

ちなみに…当時一緒に飲んだ方から聞いたのですが、私が飲んだものはとても良いお酒だったそうです(笑)

 

さて、みなさんはご自身の姿勢に自信はありますか?

猫背、反り腰、巻き肩…など不良姿勢に関するワードを聞くこともあるかと思います。

姿勢が悪いとお身体の負担が増えるだけでなく、脳にも悪影響を与える可能性があります。

今回は姿勢と脳に関するお話をいたします。

 

姿勢は脳の健康に深く関係しています。

姿勢が悪いと首や肩の筋肉が緊張し、血流が悪化します。

それにより脳への酸素供給が不足すると、①集中力や思考力の低下②頭痛や疲労感の原因となります。

正しい姿勢を保つことで脳への血流を促進し、神経機能を最適化=脳が活性化されるのに役立ちます。

 

不良姿勢の代表格である猫背や前かがみの姿勢は、脳と体をつなぐ脊髄神経に負担をかけます。

これにより自律神経のバランスが崩れ、①ストレスの増加②睡眠の質が低下をする可能性があります。

不良姿勢を改善することで神経伝達がスムーズになり、リラックスしやすくなります。

 

その他に、姿勢は感情にも影響を与えます。

背筋を伸ばして胸を開くと気分が前向きになりやすく、ストレスホルモンの分泌が抑えられます。

実際に当クラブで開講中の“姿勢改善教室”にご参加いただいた皆様のアンケートには「自信がついた」「気持ちがポジティブになった」といったお言葉が多数あります。

 

正しい姿勢を意識することで脳の健康を守り、集中力や気持ちの安定に繋げることができます。

ご自身の姿勢はどうか?確認してみてくださいね。

当クラブの姿勢改善教室では無料体験会を開催しておりますので、現状を知る一歩として、気軽にお申し込みくださいませ。

 

皆様のご来館をお待ちしております。

健康管理・身体管理で不安がある方や、ご不明な点がある方は、気軽にご相談くださいね。

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