こんにちは。スタッフの森田です。
本日は足の巻き爪についてお話しします。
巻き爪とは、 爪の端が内側に巻いたように変形した状態を言います。
普段、歩くときは踵から着地してつま先で蹴り上げていると思います。
しかし、巻き爪になると体重をかけないようにしたり、つま先を地面に着けないようにしたりと歩き方や姿勢が悪くなり、つまずいたり転倒しやすくなってしまいます。
姿勢が悪くなれば、膝や腰の痛みの原因にもなります。
転倒や関節症の発症リスクを減らすためにも巻き爪を予防しましょう。
まずは、普段からしっかり歩くことを意識しましょう!
寝たきりの高齢者のほとんどが巻き爪と言われています。
しっかり歩くことで地面からの反発力が加わり、丸まっていく性質のある爪が丸まりにくくなります。
膝を伸ばして歩くと自然に踵から着地ができ、歩幅も広がります。
顎を引いて、背筋を伸ばすことも意識しましょう。
足腰の筋力が弱くなると、足を引きずるような歩き方になってしまったり、歩く機会が減ってしまうと思いますので筋力トレーニングも併せて行うと良いですね!
また、先端が細くなっている靴は足の指に負荷がかかり巻き爪の原因になりますので長時間履くことは避けたほうが良いです。
健康づくり、身体づくり等でお困りのことがありましたら、是非お気軽にご相談下さい。
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