武蔵境ダイアリー

メディカルフィットネスクラブ武蔵境/ヴァリュウスイミングスクール

血圧が気になる方向け「睡眠の質を高める方法(後半編)」

こんにちは、メディカルフィットネスクラブ武蔵境です。

 

今日は睡眠の質を高める方法の「後半編」です。

 

前回のお話はこちらから。

mfcmvalue.hatenablog.com

 

前半は主に「寝る前」のお話を中心にしました。

 

後半は「起床時、起床後」のお話を中心にしたいと思います。

 

①日光を浴びる

朝、起きたら空を見て天気を確認しましょう。目から太陽の光を感じることで、夜に眠くなるための「メラトニン」を分泌させる準備をすることにつながります。

 

②体温を上げる

身体を少し動かして筋肉を活動させ、交感神経の活動を高めるとともに、少し暖かいものを飲んだりするのも大切です。

体温が上がると免疫の働きもよくなると言われています。

 

③しばらくはだしで過ごす

床にじかに足が触れることで、皮膚感覚が刺激され、覚醒につながります。

また、はだしは皮膚の温度が下がるため、表面温度と深部体温の差が大きくなり、覚醒につながりやすくなると考えられています。

 

④冷たい水で手を洗う

これも③と同じ狙いがあります。

末梢部分の表面温度を下げるを目的としており、それが覚醒につながります。

 

⑤よく噛んで朝食を食べる

「起床後はお腹が空いたと感じる」のが良い睡眠がとれたかどうかの一つのパロメーターと言われています。

朝食を食べることで一日のリズムを整え、エネルギー補給が出来ます。

また咀嚼をしっかりすることで脳への刺激により生活リズムが整うと考えられています。

 

⑥午前と午後に紅茶やコーヒー、お茶を一杯ずつ飲む

カフェインは基礎代謝を上げ、眠気や疲れに対抗する効果があります。

 

⑦大事なことは午前中に

思考力を使うことは出来るだけ午前中のうちに行う方が、脳の働きと集中力の関係からも良いとされています。

 

⑧夕食をちゃんと食べる

夕食を抜くと、かえって食欲が増し、覚醒して眠れなくなる可能性が高いとされています。

自律神経の働きが乱れ、睡眠の質の悪化につながるため、夕食は出来るだけ決まった時間に食べるようにしましょう。

 

⑨不安は解消しておく

夜、眠りにつこうとすると何だか不安がよぎって眠れなくなる・・ということを経験したことがある方もいらっしゃると思います。

不安は脳を覚醒させてしまう一要因でもあるので、出来るだけ不安要素はその日のうちに片づけるか、解決のめどをつけておきましょう。

 

いかがでしたか?

より良い睡眠は、より良い覚醒・起床からです。

生活習慣を整え、元気なカラダをキープしましょう!

 

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