こんにちは。スタッフの森田です。
寒いと筋肉が固くなり、関節痛や凝りが増えてきます。
寒い冬こそ適度にからだを動かしていきましょう!
本日は、便秘の予防につながる腹横筋のトレーニングをご紹介します。
腹横筋はお腹を囲むようについている筋肉で腹圧を高め、腸のぜんどう運動を促します。
お腹が出ていると、腹横筋が伸びた状態になり便を押し出す力が弱まり便秘になりやすくなってしまいます。
人間の免疫力の約70%は腸でつくられ、体内に侵入してきた細菌やウイルスを阻止する働きがあります。
しかし、便が腸内に留まる時間が長くなると悪玉菌が増加し、有害物質が吸収されやすくなってしまいます。
便秘を予防するためにも腹横筋トレーニングを行っていきましょう。
お腹を引き締めたい方や腰痛を予防したい方にもおすすめです。
【やり方】
- 膝を曲げた状態で仰向けになり、両手はからだの横に置く
- 息を吐きながら、肩から膝が一直線になる高さまでお尻を持ち上げ、少しキープ
- 吸いながら、ゆっくりお尻が床につく手前まで下ろす
※お腹をポッコリさせないように意識しましょう。
(10回~15回を3セット)
ヒップアップ効果もあり、お腹も引き締めることができます。
便秘の予防に、発酵食品や食物繊維を積極的に摂ることも意識しましょう!
健康づくり、身体づくり等でお困りのことがありましたら、是非お気軽にご相談ください。
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