皆さんこんにちは。
メディカルフィットネスクラブ武蔵境の菊池です。
今年もよろしくお願いいたします。
本日は座る時に意識していただきたい「坐骨」の話しです。
坐骨というと、坐骨神経痛といった言葉で聞いたことがあるのではないでしょうか。
読んで字のごとく、座る際に支えとなる骨です。
しかしながら、日本人の多くはこの坐骨が使えていないと言われています。
自分や周りの方を想像してみてください。
背もたれに寄りかかり、腰が丸まっている姿が多いのではないでしょうか。
腰が丸まっていない場合でも、反り腰になっていることもあります。
座る時間が長い生活習慣でありながら、座る姿勢が悪いので
腰痛やヘルニア、腰からくる首痛など様々な症状に繋がります。
姿勢改善の第一歩として、坐骨で座ることを意識出来るといいですね。
では実際に坐骨はどこにあるのかというのを見ていきましょう。

坐骨は写真の赤丸の部分にあります。
お尻を触ってみると確認することが出来ます。
坐骨で座ることのメリット
◎腰から首にかけての負担が減る
坐骨ですわると自然と腰が立ち、胸が開いた形になります。
背骨の位置が整うことで、筋肉の緊張が解け、痛みやコリの軽減に繋がります。
◎立位でも良い姿勢がキープできる
坐骨で座る癖がつくと、脳が良い状態の背骨のバランスを覚えるので
立った時にも自然と負担の少ない姿勢で立つことが出来ます。

注意点もあります
◎不安定な座面に座らないこと
長年、悪い姿勢で座っていた座面は歪んでいることがあります。
その座面で正しく座っても、元が歪んでいるので
腰を痛めてしまう可能性もあります。
最初はある程度、固い座面で慣れるのが良いです。
◎身体のストレッチも加えよう
坐骨で座ろうとしても、お尻や胸椎、肋骨、肩甲骨などが固いままだと
正しく座れないケースがあります。
坐骨で座る意識と並行して、こまめにストレッチもおこないましょう。
座る時間が長いことは、健康を考えるとデメリットです。
しかし学業や仕事など、仕方ない場面も多いです。
そうした中で身体の負担を少しでも減らすために
坐骨で座ることを意識してみてください。
本日は以上です。ありがとうございました。